カエルの楽園おしゃれ通販
mixiをしていたごく普通のOLが、何故カエルの楽園というフィールドに舞い降りたのか?
カエルの楽園2020 新潮文庫 / 百田尚樹 ヒャクタナオキ 【文庫】
基本情報ジャンル文芸フォーマット文庫出版社新潮社発売日2020年06月ISBN9784101201931発売国日本サイズ・ページ216p 15cm(A6)関連キーワード ヒャクタナオキ 9784101201931 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 ネットで大反響の寓話を緊急刊行!!コロナ禍の日本に投げかける、警告と希望の書。
二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢から一夜明け、二匹はなぜか再び平和な地にいた。
今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたものの、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がりはじめ……。
国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさ、滑稽さを浮き彫りにし、衝撃の三通りの結末を提示する。
『カエルの楽園』の続編として新たに書き下ろしされた寓話小説。
ネット公開時に大きな反響を呼んだ作品に加筆修正を施した完全版。
著者紹介:1956(昭和31)年大阪市生まれ。
同志社大学中退。
放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。
2006年『永遠の0』で作家デビュー。
他著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞)『モンスター』『フォルトゥナの瞳』『大放言』『カエルの楽園』『鋼のメンタル』『幻庵』『戦争と平和』等多数。
- 商品価格:572円
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